約 2,371,240 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/420.html
人類の技術はついに新しい生物を生み出すまでに発達した……!! 生物にして食品、食品にして生物。その名も『お刺身少女』!! これは生まれながらにしてすでにお腹に刺身が乗っているという画期的な人造生命体である! 「博士ー。食べ終わった後はどうするんですー?」 「そりゃあお前、食べるんだろ。違う意味で」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/111.html
……そうか。そういうことだったのか。 すまんな山村。気付かなくて。 しかし、怨霊のすでに停止したハートを射止めてしまうとは、俺はどんだけ色男なんだ? 『え?何?何ニヤニヤしてんの?ちょ、顔、何で近づいて……』 チュ 「………こういうこと、だろ?可愛いトコあるじゃんお前」 『……………………ちっ、ちっちちちちち違うわよバカァ!!』 俯いてしまった。ふふん、照れ隠しか。 『ま、まつげの処理してなかったから……』とかぶつぶつ言ってるが、耳、赤いぞ。 妹の方を見ると、まだやってた。 ただし今度は唇をすこし突き出して、カッと見開いていた目も閉じてしまっている。 ………いや、俺ロリコンじゃないし。 わかったよ。泣くな。その代わりでこちゅー、な?
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/99.html
勇者「ぶっちゃけ、俺、リューのこと好きだし。ていうか愛しちゃってるし」 魔王「何!?ま、待て!ぶっちゃけるなヒロト!まだ、心の準備が……」 勇者「や ら な い か」 魔王「あ~~れ~~wwww」 「お ま ち あ そ ば せ !!」 魔王「何奴!?」 ??「ひと~つ、ヒロインの座を狙い! ふた~~つ、ふくよか大きなおっぱいと!! みっつ!!磨いた雷刃剣で!!」バッ!! 姫 「勇者を射止めるローラ姫、推して参る♪♪」 魔王「……………………………………誰?」 ズコー 姫 「誰って!貴方の恋のライバルですわ!!」 魔王「あ、そなの?いや、だって面識ないし」 姫 「がはッ!!痛いところを突くとは………!やりますわね! しかし私は必ず黄泉返りますわ!!覚えておいでくださいまし!!!!」スッタカター 魔王「何だったんだ、今のは。………まぁ良い。ヒロト、我初めてだから……や、優しく………」 勇者「残念、リュー。もう朝なんだ」 魔王「………へ?」 ……チュンチュンチュン……… 魔王「………………………なんか、釈然としない夢を見た気がする」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/402.html
女「ああー…正直なんで付き合ってるんだろーとか思うよ、別にイケメンでもないしな。 ちょとキュンとなただけなんだけどなぁ…まぁ無理に別れる事も無いとは思うけど、…でもなぁ」 男「お、女さん…」 女「お、男君!ち、ちがうの!こ、これは違うの!誤爆なの!あなたの事じゃないの!」 男「僕の事じゃ…無い?」 女「ち!ちがうの!違うのぉぉおおおおおおお!」(脱兎 男「女さん…」 男友「…二股じゃん」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/351.html
女「そういえばさぁ」 男「なんだよ。っていうかサボってんじゃねーぞ、早く埋めないといけないんだから」 女「お尻ですることをよく『掘る』っていうよね」 男「………興味があるのか?」 女「ちょ、ハァハァすんな。こっちくんな」 男「それがどうしたよ」 女「うん。『掘る』があるなら『埋める』もあっていいと思うんだ」 男「ほうほう」 女「たとえば『掘る』が後ろの穴なら『埋める』は前の穴、とか」 男「………そうかわかった。やっぱりお前興味があるんだな?あるんだな?」 女「………少し///」 男「チェンジ!ビーストモード!!」 女「超生命体トランスフォーマー!!」 「アッー」 女「……うーん、イマイチ」 男「汚された…前の穴、汚されたよう…」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/397.html
女(我々が日頃最も求められている物……それは先を読むこと。 先の先を読み、そこから勝利を確実に導き出す『一手』を指す…… その時、すでに結果は出ずしてわたしの勝利―――すなわち彼の ハートは射止めることは約束されたも同然なのだッッ!!) 男「ふわぁ~ぁ」テクテク 女「男ッ!!」 男「ん~?ああ、女。おはよ」 女「くわっぱ!!!!」 男「………………」 女「…………」 男「……か、かわった挨拶だな……」 女「………」 男「じゃあ、先行くな」 女「………」 女「……………」 女「…………………君のハートに、王手(チェックメイト)…」
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/118.html
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/360.html
「……僕は、必ず貴方の元へ生きて帰ってきます。そして、もし僕が帰ってきた暁には、 僕の……僕の、その」 「………」 「僕の、つ、つ、妻になっていただきたいのです!」 「……はい」 「え?」 「嬉しい。嬉しいです、とても。私、待っています。いつまでも、貴方のことを———」 「ほ、本当に!?は、はは……!はははは!!やったーっ!!やったぁぁああ!! 父ちゃん、俺、やったぞーっ!!」 「……行ってらっしゃいませ、あなた———」 そう、それがあの人を見た最後の姿でした。 あの人はそのまま戦争へ行き、そしてその地で亡くなったと聞きました。 私はその後、夫と出会い子を授かりましたが……あの人を忘れたことは一度もありませんでした。 今までずっと、口にしたことはありませんでしたが……。 私にはわかるのです。 もうすぐ、あの人が私を迎えにやってくる。 生涯たった一度、恋をしたあの人が………。 「……おばあちゃん、素敵……」 「そうかぁ?前聞いた話では米軍の若きエースパイロットを匿って逃避行したって言ってたぜ? それから闇市の首領に見初められたとか、竹槍でB29を撃墜したとか。ボケてんだよ、結局さ」 「アンタはなんで自分のおばあちゃんを信じてやれないの、このバカーッ!!」 「痛、痛ぇ痛ぇやめろやめ、ごめんなさいすみません」 この子たちは、貴方が守った国の子供たちですよ。 ——————お久しぶりです。おウメさん—————— ………ねぇ、あなた? 三ヶ月後、そこには元気に走り回るウメの姿が! ウメ「もう死亡フラグ立てたりしないよ!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/55.html
女「男ぉおおおおおお!お前はわたしを怒らせたたぁああ!」 男「ちょっ、待て、モツツケ!」 女「うるさぁああああ!あの女はどこの誰ェ!キィィィィ!」 男「ぎゃぁああああああ!」 ズバァアアアアアアッ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/535.html
「よし、およびだ蓮…あれ?蓮華?」 「脱走成功」 「大変だね~」 「逃げ切り万歳っ」 「万歳っ」 「じゃ、蓮華をイタダキマス」 「ちょ、エレミーストップストップ!!アッー」